さて、矛盾点があるクラス論。それでもドロップというのはなぜか浸透している。
上記矛盾点もある事ながら、それ以上に最大の疑問。
クラスの計算をするにあたって、元のクラスというのが必要になる。例えばよくあるドロップ計算のサイトには、元々各モンスターの基準クラス値が登録されており、それを使って、BPを元にドロップ値が計算されている。
例えばゴールドマインの場合、VTL 38/STR 22/TGH 28/QUI 10/MGC 17が最大クラス値として基準となっている。ここから実際の使い魔がどれだけマイナスになっているかでドロップが決定されるのだが、疑問はこれ。どうして最大がこの数値と分かるのか?VTLだけでも★は4。なのでクラスは38~42。なのになぜ最高クラスが38と断定するのか。
もしこのクラスを調べた人(地道に全モンスターの全パターンの成長を調査したかプログラム内部をハックしたか)の結果が正しいのであれば、VTLの最高成長率1.59だったとすると、最大クラスが38というのもうなずける。
成長率はどうやって分かったのか。最大クラスはどのような方法で分かったのか。地道に調査したのなら、並大抵ではない努力である。何万何億何兆というモンスターを調査していかないと、まず無理だろう。ハックしたのなら分かるかも知れないが、だとしたら不正の結果を基にして算出していることになる。
クラス論が曖昧なので、ドロップとは絶対には信じられない数字だと言える。
なお、某サイトのドロップ計算機では、以下のシルフの計算が出来ない。
LV1
LP 103/FP 104
VTL 4/STR 4/TGH 5/QUI 4/MND 5
ATK 36/DEF 40/AGL 34/MND 102/RCV 102
これは手持ちのシルフの、かつてLV1だった頃のステータスである。LV28までは記録を取っており、LV29は抜け(探せばSSあるかも)、LV30は現状。このドロップ計算が出来ない。実際に存在したステータスをもとに計算できないなど、言語道断、まったくいい加減な計算なのである。